忍者ブログ

   
カテゴリー「日記」の記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

福岡市内からフェリーで10分以内でいけるリゾート。
その昔、「博多のハワイ」とも呼ばれていた島、能古島。

自然に囲まれ、ゆーっくりと時が流れるように感じられるところ。

そんな能古島に、ご縁があり。
子どもたちの四日間のサマーキャンプインストラクターを勤めさせてもらった。
海水浴、海上アスレチック、バナナボート、ロープスキー、のこのこボール(ゴルフのような遊び)、国際協力講座、早朝座禅・・・となかなか盛りだくさんな内容。

私にとって、子どもたちと活動するのは初めての経験で。
不安もあったけど、大きな事故もなく、いい経験をさせてもらった。
私も楽しませてもらった。

スマートフォンを持っている子も多い中、自然と触れ合い、海でおもいっきり遊んだのは、きっと貴重な経験になったことやろう。
モノや道具がないと遊べない、指示がないと何をしたらいいかわからない、という子も多かったので、自分が昔やっていた遊びを思い出して、みんなで遊んでみたりした。
また来たい!と思ってくれているといいなぁー。



いい思い出と、日焼けをお土産にもらった。



さて、今後の進路のことも考えなければアカンけれども、とりあえず学校に通っている。

といっても、自動車免許を取得するためのドライビングスクールやけども。

それでも、何かを新しいことを学べる場に通うことに、なんだかワクワクしてる。
PR
東京、福岡、北九州、埼玉、大阪・・・と、帰国しても実家に落ち着かずウロウロしている。

どこに行っても、泊めてくれる友人宅と、会いたい友人がたっくさんいるのが、ありがたい。


実家のある福岡県や北九州市にあまり馴染みのない私は、福岡や北九州の魅力を知るのが楽しい。

博多のハワイと呼ばれる、能古島(のこのしま)。


新日本三大夜景に選ばれた、皿倉山。

皿倉山は標高600mちょいとのことで、ムベヤ(標高1700m)はそれの3倍くらいの高さのところにあると思うと、どーりで寒いわけや!

そして今は、20年間住んでいた大阪に滞在中。
やっぱり、ここが私にとっての地元なのか、落ち着く。



日本に帰ってきて感じることシリーズの続き。


●蛇口からキレイな水が出ることに感動
フルーツを洗うたびに、生野菜を洗うたびに、感動。
水道水で洗うだけで、そのまま食べれるなんて!


●痒いところに手が届く商品・サービスの数々
靴の大きさを調整してくれ、靴擦れを防いでくれる、保護シート。
油をたーっぷり吸収してくれる、キッチンペーパー。
デパートの授乳コーナー。
なくても生きていけるんやけど、あってくれると、すごく助かる!
細かいとこまで気配りができる日本人ならではの発想なんかな。


●別の言葉で言えば、過剰なモノの量
田舎はそうでもないけれども、都会に行くと、モノ・モノ・モノで溢れてる。
ついついキョロキョロしてしまい、注意散漫になる私。
こないだ、空港にて、搭乗待合室にパソコンを忘れたまま、飛行機に搭乗。
危うく大事なパソコン、なくすとこやった・・・注意散漫、気をつけねば。
モノが沢山ありすぎて、無駄に思えるモノもいーーーっぱい。


●モノを落としてもなくならない
上記のパソコン、すぐに私の元へ届けられた。
タンザニアやったら、一瞬でなくなりそうな気ぃするけど。
なんて良心的なんやろ。


●予定がすぐ埋まる
タンザニアでは、明後日の予定を立てるのが困難やった。
明日の予定すら、当日になってみないとわからない状況。
会いたい人の予定がその日にならんと決まらないのに、自分の予定を立てられるわけもなく。
娯楽や買いたいなぁーと思うモノが少ない中、遊んだり買い物したりの予定も立たないし。
資金や資源が少ない中、仕事も、必死で自分にできることを探す状況。
その癖が抜けないまま、日本に帰ってきたら・・・
探せば探すだけ、できること、会いたい人、欲しいモノが手に入る状況があるわけで・・・
1ヶ月でも2ヶ月でも先の予定がすぐにいっぱいになる。
飛行機や夜行バスのチケットも予定を立てて、早くに買えば安くで手に入る。
タンザニアでは、1週間前にチケットを予約しようとしたら、笑われた。
ギリギリにチケットを買う癖の抜けない私は、日本での移動でいつも正規料金で購入し、大損している気がする。





現在、タンザニアのお友達が九州に来ているとのこと。
彼に、日本の印象を聞いてみた。

「九州は物価が高いなぁ。他の都市もこんな感じなの?」と聞かれた。
タンザニアに比べると、確かに高いやろうなぁ。
100円あればお腹いっぱい食べれるもんね、タンザニア。

「でも、日本の人たちのホスピタリティーは素晴らしいね。日本人のことが大好きになったし、他の外国人とは違うなぁ」とのこと。

ホスピタリティーのむちゃむちゃ高いタンザニア(ゲストに対してに限る。カスタマー・ケアは皆無)の人に言われると、なんか嬉しいなぁ。

九州に帰ったら、会いに行ってみよー!
タンザニア人の目に、日本という国はどう映るのかな?

実家のある、九州へ戻ってまいりました。


東京では目が回り、「ぎゃーーー!!もう嫌っ!」と思うこと多々やったけど、それは都会のせいやった。
よかった、日本が怖い国じゃなくて・・・


さて、その後、日本に帰ってきてビックリしたことシリーズ第2弾。


●やたらと恐縮される
某有名アパレル店にて。
「大変お待たせして、申し訳ございませんっ」と店員さんに言われた。
え、10秒くらいしか待ってません、わたし。
待つうちに入りません、そんなの。
一日待つとか当たり前でしたから。
そんなに恐縮してくれなくても、ムチで叩いたりしないから。
「すみません」とか、「申し訳ありません」とか、やたらと謝られる。
なんかもう、むしろ、こちらが仕事増やしてすみませんって気持ちになってくるわ。


●信号は守るもの
横断歩道にて、信号じゃなくて車の動きを見てしまう癖が治らん。
というのも、タンザニアでは信号はほとんどなく、あっても機能してない。
なので、信号を見て横断すると即死します。
日本では、信号に従って横断しないといけないんやったね。
忘れてた・・・


●やたらと今後の予定を聞かれる
「今日は何時に帰ってくるの?」「来週の土曜日は何してるの?」「今後の仕事はどうするの?」
タンザニアでは決して聞かれることのなかった質問たち。
今日何時に帰るなんて、そんときになってみないとわからんからね。
あぁ、抜けきれないタンザニアの癖。


●家の塀が低い
町を歩いてると、他所さんの家の中が、覗ける。(覗くな)
タンザニアの家はセキュリティーのため高い塀に囲まれてるし、窓も小さい窓にすべて鉄格子がついてる。
日本の家の窓は大くて、家の中が覗ける~。(だから覗くな)


●やっぱり和食最高
塩鮭、オウイェー!冷麺、オウイェー!豆腐、オウイェー!わかめ、オウイェー!ほっけ、オウイェー!(2回目)
家で食べるご飯が、一番やな。
オカンの作る味噌汁の美味いこと。出汁はイリコ出汁に限りますな。

  
Profile
HN:
蓉子
性別:
女性
職業:
2013年6月まで青年海外協力隊(村落開発普及員)として活動。
趣味:
作る食べる走る喋る
自己紹介:
食べるの喋るの大好きな蓉子のアフリカ日記。
2011年6月から二年間、タンザニアのムベヤで活動中!!

2013年6月、無事日本へ帰国。
これからもパワフルな日々を送る予定。
だいぶ肥えたので、しばらくタイトルを"Yokomoko in Africa"から"Yokomoko on Diet"に変更。
Calendar
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[07/07 おざとも]
[06/28 あずさ]
[05/26 みわ]
[05/17 おざとも]
[05/14 みわ]
忍者アナライズ
Copyright ©  -- Yokomoco in Africa  --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]