忍者ブログ

   
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

苦戦中-本音を聞きだす方法
よく行く食堂のおばちゃんに「今日、魚焼いといてー」ってお願いしとくと、炭火で魚焼いといてくれる。
焼き魚定食。
オクラのトマト煮、金時豆っぽい豆の煮物、野菜炒めと主食(ご飯かウガリ)がついてくる。
こちらでは魚は丸揚げにしちゃうことが多いので、どうも油っこい。
しかし魚好きとしては、魚が食べたい。
手間やろうに、私だけのために魚を焼いてくれる優しさよ。


さて、いくつかの女性グループと関わる仕事をさせていただいているわけやけども。
タンザニアの人たちから本音を聞きだすのが難しくて、苦戦することが多い。
日本でも「謙遜」とか「空気を読む」とかいう言葉がよく使われるけど、タンザニアではその風潮がさらに顕著な感じ。
よっぽど現実的に無理ーー!とかじゃないと、"NO"って言われたことないと思う。
なので、なにかこちらから率先して提案してしまうと返ってくる答えは、必ず"YES"。

こう思うんやけど、どう思う?-いいと思う。
こうしたらどうかな?-賛成~。

ホンマに"いい~!!"って思ってるアクティブな"YES"。
よくわからんけど、とりあえず乗っかっとけの"YES"。
得られるもんは、貰っとけの"YES"。
全然わからんけど、まぁいいやの"YES"。
"NO"というのが失礼かな・・・の"YES"。

特に上の立場の人(ボスとかリーダーとか)が仕切ってると、ほとんど反対意見出ず・・・
なんだかんだで私もいつかはいなくなってしまう外部者なので、なかなか本音を語ってもらえない立場。

なので、計画段階でしっかり本音を聞きだしておかんと、実施するときになって痛い目見る。
「あれもやろう~」「これもやろう~」「いいねいいね」
って、そんなに盛り込めんやーーーん。
こちらからはできるだけ提案せず、むこうに「やろう」と言わせることが大事・・・
YES or NOではなくて、相手の意見を引き出すように工夫しなくては・・・
何事もゆっくりゆっく~りなタンザニアで、相手のリアクションを待つ続けるのは、相当忍耐力がいる。
効率よく、パパ~っとやっちゃおう、なんて考えてしまう私は、なかなか苦戦してしまうわけ。
期間限定で活動しているというこっちの勝手な理由で、またまた焦ってしまう。
相手を信じて待つ・・・
相手の意志を尊重しながら、自分よがりにならない・・・

と日々、自分に言い聞かせる。
ふぅ。


「無理なら"NO"って言ってー!!」と叫びたいときもあるけれども、それがタンザニアの優しさでもあるので、受け止めなくては。
でも、道を聞いたときに「知らない」と言えず、適当に教えるのだけは勘弁してーっ。

PR
  
COMMENT
NAME
TITLE
MAIL (非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS (コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます
 
Profile
HN:
蓉子
性別:
女性
職業:
2013年6月まで青年海外協力隊(村落開発普及員)として活動。
趣味:
作る食べる走る喋る
自己紹介:
食べるの喋るの大好きな蓉子のアフリカ日記。
2011年6月から二年間、タンザニアのムベヤで活動中!!

2013年6月、無事日本へ帰国。
これからもパワフルな日々を送る予定。
だいぶ肥えたので、しばらくタイトルを"Yokomoko in Africa"から"Yokomoko on Diet"に変更。
Calendar
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新コメント
[07/07 おざとも]
[06/28 あずさ]
[05/26 みわ]
[05/17 おざとも]
[05/14 みわ]
忍者アナライズ
Copyright ©  -- Yokomoco in Africa  --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]