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大人の社会見学①石けん工場
「青いお空がほしいのよ~♪ シャボン玉♪」
っていうCMソングで有名な、シャボン玉石鹸。
そのシャボン玉石鹸を作っている、シャボン玉石けん株式会社が地元・北九州にあるとのことで・・・
行ってきたーーーー、工場見学!!
工場見学をお願いするために電話したところ、保留音に聞こえてきたのは・・・
「青いお空がほしいのよ~♪ シャボン玉♪」
なんか貴重なものが聞けた気がして、嬉しくなった。
タンザニアで活動してた時、石けんを作っている起業家を訪れたり、工場をいくつか見学したことがあった。
それから日本の製造業にも興味が湧いてきて。
大人の社会見学、第一弾決行。
見えてきた、シャボン玉石けんの工場。
材料になる油は、牛脂(国内産)、パーム油(マレーシア産)、米ぬか油(国内産)、オリーブ油(スペイン産)、アボカド油などを、石けんによって合わせて使われているそう。
混ぜる工程では、仕上りを舌で味見して確認されるとこのこと。
それだけ、無添加で身体に害がないということやなぁ。
製造方法も、大手企業の多くが行っている中和法(4~5時間で完成)ではなく、ケン化法(1週間で完成)という方法を使われてるのだそう。
ケン化法で作ると、グリセリンというお肌に優しい保湿成分が石けんの中に残るのだそう。
シャボン玉石けんの愛すべきキャラクター、しゃぼんちゃん。
レトロな雰囲気がたまらなく愛らしい。
型を抜く機械、パートさんの手作業での検品、包装する機械、物流の機械。
子供に戻ったかのように、「うわぁ~」とガラスに張り付いて見てしまった。
タンザニアの工場と比較すると・・・
日本の工場は、キレイ!!無駄がない!!
油を沢山使う商品なのに、床がヌメヌメしておらず、衛生面の配慮が素晴らしい。
作業員の方々の服装も、もちろん清潔!
一つ一つのモノに番号がふられていて、整理整頓されてる。
手作業と機械の違いはあれど、まだまだタンザニアの工場もこういったところを改善していかなアカンなぁ~。
工場見学の後の講義では、石けんの色々を教えてもらった。
石けんと洗剤の違いって??
合成洗剤のCMでよく謳われている文句、「白くなる!」は、実は・・・
汚れを落として白くなるんじゃなくって、白い色を上から付けて白く見せてるんだとのこと!
蛍光増白剤という化学薬品だそう。
ブラックライトを当ててみると・・・
光ってる!私のシャツも、蛍光増白剤まみれで光ってる!
これが一日中肌に当たってるかと思うと、ぎゃーーーーーって感じ。
しかもこの蛍光増白剤、一度付着すると、とれないそうで、きっと私の周りは化学薬品だらけ。
さーらーにー、石けんは1日で水と二酸化炭素に分解されるらしいけど、合成洗剤は1ヶ月もかかるそう。
環境にも悪いのね、合成洗剤は。
白くなるとか、泡が立ちやすいとか、良さそうに見えるモノでも、きちんと人体に与える影響とか知らんと選んでると思うと怖いなぁと思った。
試供でいただいた「石けん歯磨き粉」。
歯磨き粉独特の味がなくって良かったので、これから使わせてもらおーっと。
原料表示を見ると、今まで使ってたものには、増粘剤やら安定剤やら、化学薬品がいーーーーっぱい入ってた!
肌に当たるものや、口に入るもの、気をつけよう。
世の中、色んなものが出回りすぎて、自分でキチンと情報を得て学んで、選んでいかなアカンなぁ。
大人の社会見学第一弾、勉強になった~。
っていうCMソングで有名な、シャボン玉石鹸。
そのシャボン玉石鹸を作っている、シャボン玉石けん株式会社が地元・北九州にあるとのことで・・・
行ってきたーーーー、工場見学!!
工場見学をお願いするために電話したところ、保留音に聞こえてきたのは・・・
「青いお空がほしいのよ~♪ シャボン玉♪」
なんか貴重なものが聞けた気がして、嬉しくなった。
タンザニアで活動してた時、石けんを作っている起業家を訪れたり、工場をいくつか見学したことがあった。
それから日本の製造業にも興味が湧いてきて。
大人の社会見学、第一弾決行。
見えてきた、シャボン玉石けんの工場。
材料になる油は、牛脂(国内産)、パーム油(マレーシア産)、米ぬか油(国内産)、オリーブ油(スペイン産)、アボカド油などを、石けんによって合わせて使われているそう。
混ぜる工程では、仕上りを舌で味見して確認されるとこのこと。
それだけ、無添加で身体に害がないということやなぁ。
製造方法も、大手企業の多くが行っている中和法(4~5時間で完成)ではなく、ケン化法(1週間で完成)という方法を使われてるのだそう。
ケン化法で作ると、グリセリンというお肌に優しい保湿成分が石けんの中に残るのだそう。
シャボン玉石けんの愛すべきキャラクター、しゃぼんちゃん。
レトロな雰囲気がたまらなく愛らしい。
型を抜く機械、パートさんの手作業での検品、包装する機械、物流の機械。
子供に戻ったかのように、「うわぁ~」とガラスに張り付いて見てしまった。
タンザニアの工場と比較すると・・・
日本の工場は、キレイ!!無駄がない!!
油を沢山使う商品なのに、床がヌメヌメしておらず、衛生面の配慮が素晴らしい。
作業員の方々の服装も、もちろん清潔!
一つ一つのモノに番号がふられていて、整理整頓されてる。
手作業と機械の違いはあれど、まだまだタンザニアの工場もこういったところを改善していかなアカンなぁ~。
工場見学の後の講義では、石けんの色々を教えてもらった。
石けんと洗剤の違いって??
合成洗剤のCMでよく謳われている文句、「白くなる!」は、実は・・・
汚れを落として白くなるんじゃなくって、白い色を上から付けて白く見せてるんだとのこと!
蛍光増白剤という化学薬品だそう。
ブラックライトを当ててみると・・・
光ってる!私のシャツも、蛍光増白剤まみれで光ってる!
これが一日中肌に当たってるかと思うと、ぎゃーーーーーって感じ。
しかもこの蛍光増白剤、一度付着すると、とれないそうで、きっと私の周りは化学薬品だらけ。
さーらーにー、石けんは1日で水と二酸化炭素に分解されるらしいけど、合成洗剤は1ヶ月もかかるそう。
環境にも悪いのね、合成洗剤は。
白くなるとか、泡が立ちやすいとか、良さそうに見えるモノでも、きちんと人体に与える影響とか知らんと選んでると思うと怖いなぁと思った。
試供でいただいた「石けん歯磨き粉」。
歯磨き粉独特の味がなくって良かったので、これから使わせてもらおーっと。
原料表示を見ると、今まで使ってたものには、増粘剤やら安定剤やら、化学薬品がいーーーーっぱい入ってた!
肌に当たるものや、口に入るもの、気をつけよう。
世の中、色んなものが出回りすぎて、自分でキチンと情報を得て学んで、選んでいかなアカンなぁ。
大人の社会見学第一弾、勉強になった~。
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