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スワヒリ語の訓練が全て終わりましたっ。
やっほーい!
昨夜はドミトリーの近くのビーチに行って、タンザニアのビール"Ndovu"を片手に、"Kitimoto"(ローストした豚肉を、ごっつ美味いソースからめたやつ)と"Ndizi"(バナナ)を食べたっ。
波の音、キレイな星、涼しい風っ。
仲良しの同期と喋って笑って飲んで食べて。
幸せでしたっ。幸せでしたっ。
二回も言ってもた。
「アフリカに行ったら痩せるんちゃう」ってイメージがある人もいるようやけど、食材豊富です、ご飯美味いです、痩せません。
むしろ大きくなります。
ほんと、ママ達を見て。
そんなこんなで今日は、Chakula cha Kitanzania (タンザニアのご飯)を紹介っ。
「ウガリ、マイニ」

ウガリは、トウモロコシ粉を練った、東アフリカの主食の一つ。
白い塊ね。
マイニは「モツ」のこと。モツ煮込み風シチュー。
鉄分、摂取!
ウガリを注文した時は、フォークがついてこないので、シチューも手で食べる。
「ワリ、クク」

ワリはご飯。ククは鶏肉のこと。フライドチキンやね。
たんぱく質、摂取!
はずれがなく、日本人にも食べやすい一品。
「ウガリ、ダガー」

ダガーはイワシみたいな小魚のこと。
これも日本人には食べやすい。
カルシウム摂取!
「ワリ、サマキ」

サマキは魚のこと。
魚をまとめて「サマキ」って呼ぶから、どんな魚が出てくるかはお楽しみ。
友達と一緒に注文したら、出てきた魚の種類も大きさも全然違う!なんてこともよくある。
カリカリに揚げてあるから、頭も骨も食べてしまう。
ニャマ(牛肉)に比べると割高やけど、サマキはかなり美味い。
私の定番は、「ウガリ、サマキ」。
手で食べるのにも段々と慣れてきたっ。
今日紹介したのは、基本的にランチとディナーの定番メニュー。
最初は、「どこのレストラン行っても同じメニューばっかやんー!」って思ってたけど、店によってココナツミルクを入れてたり、豆煮に生姜を入れてたり、ピーナッツの油を使ってたり、ちょっとずつ違いがわかってきた。
また随時、朝メニューやら、お料理風景やら紹介しまっす。
っちゅーことで、食には一切困らず、元気にやっとります。
「ヨウコ、サマキ」

やっほーい!
昨夜はドミトリーの近くのビーチに行って、タンザニアのビール"Ndovu"を片手に、"Kitimoto"(ローストした豚肉を、ごっつ美味いソースからめたやつ)と"Ndizi"(バナナ)を食べたっ。
波の音、キレイな星、涼しい風っ。
仲良しの同期と喋って笑って飲んで食べて。
幸せでしたっ。幸せでしたっ。
二回も言ってもた。
「アフリカに行ったら痩せるんちゃう」ってイメージがある人もいるようやけど、食材豊富です、ご飯美味いです、痩せません。
むしろ大きくなります。
ほんと、ママ達を見て。
そんなこんなで今日は、Chakula cha Kitanzania (タンザニアのご飯)を紹介っ。
「ウガリ、マイニ」
ウガリは、トウモロコシ粉を練った、東アフリカの主食の一つ。
白い塊ね。
マイニは「モツ」のこと。モツ煮込み風シチュー。
鉄分、摂取!
ウガリを注文した時は、フォークがついてこないので、シチューも手で食べる。
「ワリ、クク」
ワリはご飯。ククは鶏肉のこと。フライドチキンやね。
たんぱく質、摂取!
はずれがなく、日本人にも食べやすい一品。
「ウガリ、ダガー」
ダガーはイワシみたいな小魚のこと。
これも日本人には食べやすい。
カルシウム摂取!
「ワリ、サマキ」
サマキは魚のこと。
魚をまとめて「サマキ」って呼ぶから、どんな魚が出てくるかはお楽しみ。
友達と一緒に注文したら、出てきた魚の種類も大きさも全然違う!なんてこともよくある。
カリカリに揚げてあるから、頭も骨も食べてしまう。
ニャマ(牛肉)に比べると割高やけど、サマキはかなり美味い。
私の定番は、「ウガリ、サマキ」。
手で食べるのにも段々と慣れてきたっ。
今日紹介したのは、基本的にランチとディナーの定番メニュー。
最初は、「どこのレストラン行っても同じメニューばっかやんー!」って思ってたけど、店によってココナツミルクを入れてたり、豆煮に生姜を入れてたり、ピーナッツの油を使ってたり、ちょっとずつ違いがわかってきた。
また随時、朝メニューやら、お料理風景やら紹介しまっす。
っちゅーことで、食には一切困らず、元気にやっとります。
「ヨウコ、サマキ」
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Mvua(ンブア)= 雨
今日は一日雨のダルエスサラーム。
こんなに雨が降ったのは、こっちに来てから初めてやな。
タンザニアでは、傘や合羽を持ち歩いてる人は少ない。
そこで、チョイスは二つ!
雨宿りするか、濡れてしまうか。
毎日スワヒリ語の授業を受けているレストランでの出来事。
お昼休憩に入って、他の隊員達が食べに出かけた後、雨がザーっと降り出した。
出遅れた私は、お昼ご飯どうしよーと途方にくれていた。
「今日はお昼ご飯ナシかなぁー」って諦めてたら、レストランのお兄さんが、「これあげるから食べな」と、オレンジマフィンをくれた。
ここのレストランはローカルな食堂より数倍値段が高くて、富裕層や外国人向け。
私たち隊員は生活費をやりくりするため、いつもローカルな食堂に行く。
このレストランのマフィン一つの値段はローカルな食堂の一食分より高い。
遠慮したけど、「お昼ご飯食べに行けないんだろ?食べなよ」と言って、お兄さん、マフィンを無料でくれた。
最初は、「マフィン高いのに、お金払えって言われるんかな?!」って思った。
けど、それは私のひどい疑りで、お兄さんは良心から申し出てくれていた。
「お土産持ってきて」とか「何かちょうだい」とか、しょっちゅう言われるから、いつも自分が与える方なのかと、思い込みがち。
けど、こんな風に「困ってる人がいたら、助ける」っていう、分かち合いの精神がタンザニアには色濃くあって、すごく素敵やと思う。
心がほっこり温まったひとときでしたっ。
雨が降れば、その辺の木の下で雨宿りしてー、
雨が上がったら、また歩き始めてー、
こっちの人を見てると、良くも悪くも、なんかっ"life goes on."
「なるようになる」んやなって、そう感じた。
今日は一日雨のダルエスサラーム。
こんなに雨が降ったのは、こっちに来てから初めてやな。
タンザニアでは、傘や合羽を持ち歩いてる人は少ない。
そこで、チョイスは二つ!
雨宿りするか、濡れてしまうか。
毎日スワヒリ語の授業を受けているレストランでの出来事。
お昼休憩に入って、他の隊員達が食べに出かけた後、雨がザーっと降り出した。
出遅れた私は、お昼ご飯どうしよーと途方にくれていた。
「今日はお昼ご飯ナシかなぁー」って諦めてたら、レストランのお兄さんが、「これあげるから食べな」と、オレンジマフィンをくれた。
ここのレストランはローカルな食堂より数倍値段が高くて、富裕層や外国人向け。
私たち隊員は生活費をやりくりするため、いつもローカルな食堂に行く。
このレストランのマフィン一つの値段はローカルな食堂の一食分より高い。
遠慮したけど、「お昼ご飯食べに行けないんだろ?食べなよ」と言って、お兄さん、マフィンを無料でくれた。
最初は、「マフィン高いのに、お金払えって言われるんかな?!」って思った。
けど、それは私のひどい疑りで、お兄さんは良心から申し出てくれていた。
「お土産持ってきて」とか「何かちょうだい」とか、しょっちゅう言われるから、いつも自分が与える方なのかと、思い込みがち。
けど、こんな風に「困ってる人がいたら、助ける」っていう、分かち合いの精神がタンザニアには色濃くあって、すごく素敵やと思う。
心がほっこり温まったひとときでしたっ。
雨が降れば、その辺の木の下で雨宿りしてー、
雨が上がったら、また歩き始めてー、
こっちの人を見てると、良くも悪くも、なんかっ"life goes on."
「なるようになる」んやなって、そう感じた。
Nguo(ングオ)=服。
いつも言ってるけど、タンザニアの女性達みんな、オッシャレ!
「キテンゲ」と呼ばれる布でドレスを作ったり、「カンガ」と呼ばれる布を色んな形に巻いたり、「キコイ」と呼ばれるストールをうまく掛けたり、十人十色でホンマに素敵。
布屋さんで気に入った布を買って、フンディと呼ばれる職人さんのところに持っていったら、オーダーメイドで服を縫ってくれる。
一週間もかからんうちに、自分サイズで自分好みの服を作ってもらえるから、嬉しい。
布の色も柄もいーっぱいあって、選ぶのに悩む悩む!
どんな服を作ってもらうか考えるのがすごく楽しい。
初めて作ってもらったのは、こちらの上下ツーピース。
スーツの代わりに、フォーマルとしても着れる。

この時に着てるスカートがそれ。

聖なるバオバブの木に抱きつくの図。
ほんでほんでー、先週お願いしといたワンピースが今日出来上がったっ♪

今回は大人っぽい柄にしてみた。
任地が寒いから長袖にしてもらったんやけど、袖をクルクルーっと巻いて、ボタンを留めたら、半袖にもなる!

そんな細かい要望にも応えてくれるオーダーメイドの嬉しさ。
出来上がったらその場で試着して、サイズが合わないところなどがあればチャチャッと縫い直してくれる。
できあがりまでのワクワク感が癖になる!
何よりも、一生大切に着ようって思える。
ずーっと着られるように、体型が変わらんように注意せんとねっ。
いつも言ってるけど、タンザニアの女性達みんな、オッシャレ!
「キテンゲ」と呼ばれる布でドレスを作ったり、「カンガ」と呼ばれる布を色んな形に巻いたり、「キコイ」と呼ばれるストールをうまく掛けたり、十人十色でホンマに素敵。
布屋さんで気に入った布を買って、フンディと呼ばれる職人さんのところに持っていったら、オーダーメイドで服を縫ってくれる。
一週間もかからんうちに、自分サイズで自分好みの服を作ってもらえるから、嬉しい。
布の色も柄もいーっぱいあって、選ぶのに悩む悩む!
どんな服を作ってもらうか考えるのがすごく楽しい。
初めて作ってもらったのは、こちらの上下ツーピース。
スーツの代わりに、フォーマルとしても着れる。
この時に着てるスカートがそれ。
聖なるバオバブの木に抱きつくの図。
ほんでほんでー、先週お願いしといたワンピースが今日出来上がったっ♪
今回は大人っぽい柄にしてみた。
任地が寒いから長袖にしてもらったんやけど、袖をクルクルーっと巻いて、ボタンを留めたら、半袖にもなる!
そんな細かい要望にも応えてくれるオーダーメイドの嬉しさ。
出来上がったらその場で試着して、サイズが合わないところなどがあればチャチャッと縫い直してくれる。
できあがりまでのワクワク感が癖になる!
何よりも、一生大切に着ようって思える。
ずーっと着られるように、体型が変わらんように注意せんとねっ。