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任地ムベヤに到着して三日目。
長距離バスで移動中、お腹の調子悪いわ、気持ち悪いわ、音楽ガンガンでうるさいわ、臭いキツいわ…でも何とか乗り切ったー!
長距離バスに乗るときは、ボクシング選手並みに体調を整えとかないとアカンなぁーと思う。
明日の引越しが完了するまでホテル住まい。
ここムベヤは標高約1700mあって、朝晩冷える。
ホテルの給湯器はただの装飾品やったようで、昨日はがっつり水シャワーをエンジョイしました。
ムベヤの率直な印象。
「田舎っぺ」(決して悪口じゃないよっ。)
ダルやイリンガではあまり見んかった、日本でいう「ヤンキー」にみたいなイケイケの兄ちゃんや姉ちゃんが、振り回して…あ、じゃなくて、案内してくれます。
見た目怖いけど、根はいい人たちなんやろなーって。
大阪弁で言うところの、ちょっと「イキってる」みたいな。
決して悪口じゃないよっ!(二回目)
長距離バスのクラクションもなぜか「パラリラパラリラ♪」笑
なんともおもしろいトコロです。
私の家がある地域は特に若者が多く集まるところらしく、あまり治安がよくないと周りの人からは言われる。
ザンビアとマラウィの国境近くで、幹線道路はトラックや運搬車がたっくさん行き交う。
家はなぜか市場に囲まれていて、朝から夕方までたっぷりの喧騒を楽しめそう。
お隣さんには、危ないからランニングするなら家の敷地内を走ってね、って促されたー!
徐々に顔見知りを増やして、ご近所さんに守ってもらえるように関係を作っていきたらいいなぁーと思う。
活動が始まったら、村を巡回して、ママ達や村グループとのやり取りが増えるはず。
そのときは村の人たちの視点で見られるように、イキらないように気をつけないとっ。
地方都市の若者文化と、農村地域の文化と、どっちも学ぶことができる環境でラッキー!
…くらいに思えるように、早くこちらの生活に慣れたいなーと願う日々です。
本当は治安のことが不安でしょうがない。
不安なことはうまくスワヒリ語で説明できるように、伝えられるようにならんと。
長距離バスで移動中、お腹の調子悪いわ、気持ち悪いわ、音楽ガンガンでうるさいわ、臭いキツいわ…でも何とか乗り切ったー!
長距離バスに乗るときは、ボクシング選手並みに体調を整えとかないとアカンなぁーと思う。
明日の引越しが完了するまでホテル住まい。
ここムベヤは標高約1700mあって、朝晩冷える。
ホテルの給湯器はただの装飾品やったようで、昨日はがっつり水シャワーをエンジョイしました。
ムベヤの率直な印象。
「田舎っぺ」(決して悪口じゃないよっ。)
ダルやイリンガではあまり見んかった、日本でいう「ヤンキー」にみたいなイケイケの兄ちゃんや姉ちゃんが、振り回して…あ、じゃなくて、案内してくれます。
見た目怖いけど、根はいい人たちなんやろなーって。
大阪弁で言うところの、ちょっと「イキってる」みたいな。
決して悪口じゃないよっ!(二回目)
長距離バスのクラクションもなぜか「パラリラパラリラ♪」笑
なんともおもしろいトコロです。
私の家がある地域は特に若者が多く集まるところらしく、あまり治安がよくないと周りの人からは言われる。
ザンビアとマラウィの国境近くで、幹線道路はトラックや運搬車がたっくさん行き交う。
家はなぜか市場に囲まれていて、朝から夕方までたっぷりの喧騒を楽しめそう。
お隣さんには、危ないからランニングするなら家の敷地内を走ってね、って促されたー!
徐々に顔見知りを増やして、ご近所さんに守ってもらえるように関係を作っていきたらいいなぁーと思う。
活動が始まったら、村を巡回して、ママ達や村グループとのやり取りが増えるはず。
そのときは村の人たちの視点で見られるように、イキらないように気をつけないとっ。
地方都市の若者文化と、農村地域の文化と、どっちも学ぶことができる環境でラッキー!
…くらいに思えるように、早くこちらの生活に慣れたいなーと願う日々です。
本当は治安のことが不安でしょうがない。
不安なことはうまくスワヒリ語で説明できるように、伝えられるようにならんと。
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「蓉子」という名前について。
かの有名なジョン・レノンの嫁はん、オノ・ヨーコさんのおかげで、”YOKO”っていう名前はオーストラリアでもケニアでも、わりかしどこでも簡単に覚えてもらえてきた。
が!タンザニアに来てびっくり。
タンザニア人:「名前は?」
蓉子: 「ヨーコ。」
タンザニア人:「ヨゴ?」
蓉子: 「ヨーコ!」
タンザニア人:「ユコ?」
蓉子: 「ヨーコ!」
タンザニア人:「ニョコ?」
蓉子: 「ヨー!コ!」
タンザニア人:「う…うん、わかった、ヨコね、ヨコ…」
どうやら「ヨーコ」の発音、難しいらしい。
初体験。
名前を言うとよく聞かれるのが名前の意味。
「蓉」は「芙蓉」の花言葉を借りて、「美しい」(自分で言ってもーた!)って訳して、
「子」 はそのまま「子ども」。
っちゅーことで、”Mtoto mzuri”「可愛い子」って意味だよって言ってます。うふ。
それいうと、100%笑ってくれる。
べ、別に笑われてるわけちゃうからっ。ウケがいいの、ウケが!(必死。)
蓉子: 「で、名前の通りやと思う?」
タンザニア人:「うん!そりゃーもー!名前の通りだね!Mtoto mzuriだね!」
100%、そう答えてくれます。
タンザニアの人たち、優しいな。
タンザニアの人たち、お世辞上手やな。
そりゃ「名前負けしてるね」とは言えんか。
名前負けの件はさておき、「蓉子」と名づけてくれた両親には感謝しちょります。
今日もMtoto mzuri、元気にやっちょります。
かの有名なジョン・レノンの嫁はん、オノ・ヨーコさんのおかげで、”YOKO”っていう名前はオーストラリアでもケニアでも、わりかしどこでも簡単に覚えてもらえてきた。
が!タンザニアに来てびっくり。
タンザニア人:「名前は?」
蓉子: 「ヨーコ。」
タンザニア人:「ヨゴ?」
蓉子: 「ヨーコ!」
タンザニア人:「ユコ?」
蓉子: 「ヨーコ!」
タンザニア人:「ニョコ?」
蓉子: 「ヨー!コ!」
タンザニア人:「う…うん、わかった、ヨコね、ヨコ…」
どうやら「ヨーコ」の発音、難しいらしい。
初体験。
名前を言うとよく聞かれるのが名前の意味。
「蓉」は「芙蓉」の花言葉を借りて、「美しい」(自分で言ってもーた!)って訳して、
「子」 はそのまま「子ども」。
っちゅーことで、”Mtoto mzuri”「可愛い子」って意味だよって言ってます。うふ。
それいうと、100%笑ってくれる。
べ、別に笑われてるわけちゃうからっ。ウケがいいの、ウケが!(必死。)
蓉子: 「で、名前の通りやと思う?」
タンザニア人:「うん!そりゃーもー!名前の通りだね!Mtoto mzuriだね!」
100%、そう答えてくれます。
タンザニアの人たち、優しいな。
タンザニアの人たち、お世辞上手やな。
そりゃ「名前負けしてるね」とは言えんか。
名前負けの件はさておき、「蓉子」と名づけてくれた両親には感謝しちょります。
今日もMtoto mzuri、元気にやっちょります。
本日、イリンガからムベヤに向けて出発するつもりが、バス満席のため明日に変更。
まだイリンガにいます。
なかなか計画通りには進まんけど、そこんとこはご愛嬌っ。
っちゅーことで、昨日今日とイリンガで活動する団体を何箇所か訪問してきた!
ここイリンガは欧米の人も多く、比較的安全な町っていう印象。
オッサレーなカフェ、お土産屋さん、ゲストハウスを併設するNeema Crafts Center。
http://www.neemacrafts.com/index.php
イギリス人女性が運営しているセンターで、障害のある人たちを対象に職業訓練や雇用を行っている。
このセンターで作られた手工芸品がお店で売られてるんやけど、どれもデザインが可愛い!
製作工程を見学させてもらったところ、原材料は空きビン、使用済みの紙、牛糞、ペットボトルなどをリサイクルしたもの。
道端に捨てられてるようなモノが、アイデア&スキルで素敵グッズにへんしーん!
昨日今日と二日間、タンザニアの人たちに教えてもらいながら、一緒に製作させてもらった。
印象に残ったのは、このセンターで働く人たちが皆、イキイキしていること。

カフェの店員さんは耳が聞こえへんけど、そんなの全然気づかんくらい、手の行き届いた接客をしてくれる。
肢体不自由の人や、耳の不自由な人たちが様々な手工芸品を楽しく製作している。
自立した人たちばっかりやから、「不自由」って言い方は間違ってるな。
私のこれからのお仕事は中小企業やママグループの収入向上活動促進やけど、こんな風に「ものづくり」や商売を楽しめるような環境を作っていけたらいいなーと思った。
なんとも学びの多い二日間でしたっ。
まだイリンガにいます。
なかなか計画通りには進まんけど、そこんとこはご愛嬌っ。
っちゅーことで、昨日今日とイリンガで活動する団体を何箇所か訪問してきた!
ここイリンガは欧米の人も多く、比較的安全な町っていう印象。
オッサレーなカフェ、お土産屋さん、ゲストハウスを併設するNeema Crafts Center。
http://www.neemacrafts.com/index.php
イギリス人女性が運営しているセンターで、障害のある人たちを対象に職業訓練や雇用を行っている。
このセンターで作られた手工芸品がお店で売られてるんやけど、どれもデザインが可愛い!
製作工程を見学させてもらったところ、原材料は空きビン、使用済みの紙、牛糞、ペットボトルなどをリサイクルしたもの。
道端に捨てられてるようなモノが、アイデア&スキルで素敵グッズにへんしーん!
昨日今日と二日間、タンザニアの人たちに教えてもらいながら、一緒に製作させてもらった。
印象に残ったのは、このセンターで働く人たちが皆、イキイキしていること。
カフェの店員さんは耳が聞こえへんけど、そんなの全然気づかんくらい、手の行き届いた接客をしてくれる。
肢体不自由の人や、耳の不自由な人たちが様々な手工芸品を楽しく製作している。
自立した人たちばっかりやから、「不自由」って言い方は間違ってるな。
私のこれからのお仕事は中小企業やママグループの収入向上活動促進やけど、こんな風に「ものづくり」や商売を楽しめるような環境を作っていけたらいいなーと思った。
なんとも学びの多い二日間でしたっ。