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現役大学生に間違えられて喜んでいる私は、立派なオバちゃん予備軍やろうか。




9月に入り、ググッと涼しくなった。
こないだまで、昼飯の定番といえば、素麺。
両親に「気持ち悪~ぅ」と言われるのを横目に、生卵と納豆をぶっかけて食べてた。


しっかし、ここまで涼しいと、素麺欲は一気になくなり。



新しいランチの定番は、オーブン料理になった。


カロリー高いのわかってても・・・チーズが美味しいんやな~。



エビとかぼちゃのグラタン。

豆腐、豆乳、冷凍コーンをミキサーで混ぜてのクリームソース作り。
悪あがきのカロリーダウン。



茄子とツナのピザ。マルゲリータ風ピザ。(あくまで「風」)

強力粉、小麦粉、ドライイースト、オリーブオイル、塩を混ぜるだけの生地作り。
もちっ。かりっ。



ハニーマスタードチキン。ブロッコリーとキノコのガーリック炒め。チャパティ。

鶏モモ肉を、マリネ液《はちみつ、マスタード、白ワイン、しょうゆ、すりおろしニンニク、乾燥バジル》にモミモミして、焼くだけ。
一緒に飲んだ梅酒が、何より美味い。
母と二人でほろ酔い。



私のブームに付き合ってくれる母、ありがとう。



こちらは、ご近所の野菜カフェに、母と行ったときのランチプレート。

サラダとチキンのサンドイッチ。
ホタテとオクラのテリーヌ。
かぼちゃのなんちゃらキノコのせ。
野菜のなんちゃら。

こんな繊細で、難しい名前の料理を私が作れるはずもなく。
そもそも、テリーヌって何。
かぼちゃと野菜のやつに関しては、名前覚えれへんかった。
どれも全部、美味しかったのは、間違いなかったけど。





・・・テリーヌ美味しすぎて、今日も買ってきてしまった。

オクラとホタテで、一体、どうやって作るんやろう。
何が入ってて、こんなに美味しいんやろう。


テリーヌについて、ウィキペディア大先生で調べてみた。
「フランス料理で使う、釉薬をかけたテラコッタ製の蓋付きの土鍋、あるいは壺・鉢・深皿。これを使った料理もテリーヌと呼ぶ。」

「釉薬」の読み方がわからん。
「テラコッタ製」ってどんなんやろ。
わからんから調べたのに、さらにわからん言葉出てきた。




フランス料理の検索は続く。


ブルギニョン。
リエット。
アンショワイヤード。
ポワレ。
ショーソン。


舌噛みそう。
出直してきます。


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韓国の旅シリーズ。
メリナ達と再会することの他に楽しみにしていたこと。


韓国料理!!!


お肌に良さそうな薬膳料理やら、ピリ辛料理やら、なんか健康に良さそうなイメージ。

食べるぞ、スンドゥブ!!
食べるぞ、サムゲタン!!

と、楽しみにしていた。


しかーし、下調べも何もほとんどせずに行った、韓国一人旅。
韓国では、英語か日本語が通じるもんやと侮っていた。


観光よりも適当にプラプラするのが好きな私。
まず、ローカルな家族経営っぽい定食屋さんに入ってみる。
しかし英語も日本語もまったく通じず、メニューも韓国語のみ。
困った定食屋のおばちゃん、メニューのひとつをズバっと指差し、一言。

『デリシャス』

なるほど、これがお勧めなのか。
「ビーフ?」「チキン?」と聞いてみるも、通じず。
おばちゃん、もう一言。

『デリシャス』

もう、これにせぇっていうことやな。

出てきたのは、美味しそうなチゲっぽいスープ。

白ご飯と、色んな種類のキムチもいっぱい出てきた。

中にはゴロっと、骨付きのお肉が。
なんていう料理を食べてるのかよくわからんけど、『デリシャス』に間違いわなかったわ、おばちゃん。



後日、韓国人の友達に聞いたら、「豚肉とじゃがいものチゲ」っていう料理やったみたい。



二日目のお昼、またまたローカルな家族経営の定食屋さんへ。

やっぱりここでも、言葉が通じず。

「チキンある?」と聞くも、首を横に振られ、定食屋の姉ちゃんが一言。

『フィッシュ!』

そうか、魚ならあるのか。じゃあ魚にしよう。

と、出てきたのが、魚の定食っぽいもの。

太刀魚っぽい魚と、鮎っぽい魚が素揚げされて出てきた。
ここでも、定番のキムチなどが出てきた。
こちらも、『デリシャス』でございました。



後日、韓国人の友達に聞いたら、やはり「魚定食」だった模様。


さて、ここまで、デリシャスではあるものの、お目当ての料理は食べられておらず。

しかし、昨夜のテキーラと、ピリ辛の刺激で、私のお腹はもはやピー子状態!!

スンドゥブのような辛い料理はもうお腹が受け付けないっ。
でも、サムゲタンならお腹に優しくて食べられそう~。

と、タンザニア仲間と別れた二日目の夜、サムゲタンのお店を調べてから行った。

さすがソウル。
言葉は通じんかったけど、外国人用に写真のついたメニューがある。
ここでは食べたかった「健康参鶏湯」が食べられた。

若鶏まるごと一羽!!
棗などが入った薬膳料理。
胃に優しくておいしかった~。


最終日の朝、韓国料理以外を食べたくなって。
キュウイのフレッシュジュース。これめーーーっちゃ美味しかった。

ソウル市内には、これでもかってくらいカフェがあった。
韓国の方は、コーヒー好きなんやな~。


まだお腹が本調子でない最終日のお昼は、「水冷麺」

さっぱりして、ちょっと酸味があって美味しかった。


以上、なんか予定通りにはいかんかったけど、おもしろ美味しかった韓国での食事。
困らせてしまった定食屋の方々、どうもありがとう。

お土産に買って帰った 天然酵母のあんパンと栗パンも、めーーーっちゃ柔らかくて、最高やった。


なんしか、こんなに言葉が通じない旅は初めてやったので、言葉の大切さを実感した。
次回は言葉が通じる国へ行きたいーっ。

(といっても、ソウルの有名な観光地には日本語ができる人がわんさかいるし、都会の若者は英語が喋れる。
きっと、私の選んだコースがそうではなかっただけ・・・)
お隣の国、韓国へ行ってきた。


お目当ては、流行の韓流スター!!!



ではなく・・・



BBクリーム!!!



でもなく・・・



美容整形!!!



なんちゅーことはなく・・・



タンザニアの同僚や友達14人が、KOICAの研修で韓国に来ているので、会いに行ってきたー!!


研修場所は、「冬のソナタ」のロケ地として一時有名になった春川(チュンチョン)。
ソウルから電車ではるばる1時間半かけてチュンチョンへ!!
近代的なソウルとは打って変わって、自然豊かなところ。


タンザニアではなかなか手に入らないモノがいーっぱい売ってるので、研修がお休みの日はとにかく買い物!

『韓国で、ひたすらタンザニア人の買い物に付き合うツアー』
貴重すぎるツアー内容。




彼女たちの通訳やと間違えられて、店員さんに話しかけられる。
韓国語がさっぱりわからない残念な私。


「ヨーコ!何も買わないなら、これ持っといて!」
はいはい、荷物持ちでもなんでも、役に立てるなら光栄ですよー。

子供服のバーゲンに必死のタンザニア仲間。
ムキムキのタンザニア人が愛娘のために子供服を探っている可愛さよ。


夜は、韓国人のコーディネーターに、ローカルなクラブへ連れてってもらった。

「こんぺーい!」(韓国語で乾杯)


こちら韓国人コーディネーターの、ユーヒ。

なかなか時間通りに事が進まんくて、一人忙しそうなユーヒ。
2年前、タンザニアに着いた頃の自分を見てる様やった。
わかるわかる、イライラするよね。
当の私は完全に、まだタンザニア人やった。



大好きなメリナ姉と、ダルエスサラームで仲良しやったイニャースとも、再会っ!!


メリナ姉と久しぶりに飲んで、踊って、楽しかったな~。
(この時の私は、その後、テキーラを飲み、吐くということをまだ知らない)


一緒にいられた時間は短かったけど、近況報告やら何やら、いーーっぱい話せて、嬉しかったな。

また近いうちに会いたい!

  
Profile
HN:
蓉子
性別:
女性
職業:
2013年6月まで青年海外協力隊(村落開発普及員)として活動。
趣味:
作る食べる走る喋る
自己紹介:
食べるの喋るの大好きな蓉子のアフリカ日記。
2011年6月から二年間、タンザニアのムベヤで活動中!!

2013年6月、無事日本へ帰国。
これからもパワフルな日々を送る予定。
だいぶ肥えたので、しばらくタイトルを"Yokomoko in Africa"から"Yokomoko on Diet"に変更。
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